エクインターナルジャパンは、日本とオーストラリアの馬術産業において更なる発展と次世代への技術と経験の受け渡しの場として、より多くの人々が乗馬を楽しめる環境づくり、壁を作らないさまざまなフィールドにおいての架け橋的な役割を果たそうとしています

代表を務めるTerry Sakai（酒井忠輝）は1996年に単身オーストラリアに渡り、手探りの状態ながらも現地に溶け込み、さまざまな経験と実績を積み、現在はオーストラリアQLD州のゴールドコーストに厩舎を構え、選手、競技馬の育成、馬匹の販売、選手として30年近く業務にあたっておりました。
2011年に設立された、当社はオーストラリア本社とともに、より多くの方々に本場の技術、経験をご紹介しやすい環境を整えるために設立され、オーストラリア本社で行われる馬術留学の窓口、日本国内での馬整体、サドルフィッティングの運営、鞍販売など活動の場が広まっています。

近年中に、日本で乗用馬の生産育成及び育成馬の調教に従事できる、日本の乗馬クラブで活躍できる若い世代の人材育成を主とした乗馬センターのオープンに向け動き出します。
Terry Sakaiの長年の夢でもあった日本での乗馬センター設立、オーストラリアで培ってきた経験全てを日本の皆様とシェアーし、日本の馬術産業に貢献できれば嬉しく思います。